愛宕公園(野辺地町) [公園にて]
早いものでもうすでに夏になってしまいました。昔は、ちょっとした桜の名勝地だったようなのですが
手入れ不足などで桜の木が弱ってしまったり、野球ができるグランドがあったりしたのですが老朽化
が進み、一応あったダッグアウトの屋根がなくなり椅子だけになるなど少しづつあれてきていました。
それでも、小学校の運動会や、盆踊り等の時は町民が一堂に集まれる場所でにぎわうこともあり
ました。私が子供の頃は、いきさつはよくわからないのですが、社会人の女子野球のチームを招いて
野球の試合をしていたこともあります。病院の職員だった父に連れられて時々観戦したことが
あります。その公園が劇的に生まれ変わったのは私の記憶違いでなければテレビのおかげだと
思っています。いまだにサスペンスドラマの人気は衰えてはいないようですが、サスペンスドラマ
の撮影が来ると言うことで現在のように整備されました。それ以外にも少しづつ植樹するなどして
桜の木を増やし、赤土のグランドだった所は芝生がうえられたり一部ゲートボール場が作られたり
しています。
現在では春や夏(祭り)の時などはちょっとしたイベントができるようになっています。
実は、春の公園に行って写真を撮ってきたのですが、のんびりしているうちに夏になって
いました。それで、冒頭の書き出しになってしまいました。
愛宕山の展望台のある辺りから公園の入り口付近までロープを張り、有志によって寄贈された
こいのぼりが毎年桜の季節になると大空を泳ぎ始めます。
公園の階段をのぼっていくと最初に目にする噴水です。美しいステンドグラスの羽をもつ鳥が
飛び立ちそうな写真がとれました。そんなに派手さはありませんが、夏になると水しぶきがたち
なかなかのものです。
カメラをかまえたら偶然こちらに向かって歩いてきそうに見えたので撮ってみました。
明治天皇が野辺地町に立ち寄られたさい随行してきた馬でこの地で命を落としたそうです。
後に町の有志がその死を悼んで銅像を寄贈したそうです。馬の名前は「花鳥号」です。
このブログを書き始めたときは公開までこんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。
途中で手につかなくなり、暫く遠ざかってしまいました。まだ記事の途中ですがいったん
ここで区切りをつけたいと思います。
手入れ不足などで桜の木が弱ってしまったり、野球ができるグランドがあったりしたのですが老朽化
が進み、一応あったダッグアウトの屋根がなくなり椅子だけになるなど少しづつあれてきていました。
それでも、小学校の運動会や、盆踊り等の時は町民が一堂に集まれる場所でにぎわうこともあり
ました。私が子供の頃は、いきさつはよくわからないのですが、社会人の女子野球のチームを招いて
野球の試合をしていたこともあります。病院の職員だった父に連れられて時々観戦したことが
あります。その公園が劇的に生まれ変わったのは私の記憶違いでなければテレビのおかげだと
思っています。いまだにサスペンスドラマの人気は衰えてはいないようですが、サスペンスドラマ
の撮影が来ると言うことで現在のように整備されました。それ以外にも少しづつ植樹するなどして
桜の木を増やし、赤土のグランドだった所は芝生がうえられたり一部ゲートボール場が作られたり
しています。
現在では春や夏(祭り)の時などはちょっとしたイベントができるようになっています。
実は、春の公園に行って写真を撮ってきたのですが、のんびりしているうちに夏になって
いました。それで、冒頭の書き出しになってしまいました。
愛宕山の展望台のある辺りから公園の入り口付近までロープを張り、有志によって寄贈された
こいのぼりが毎年桜の季節になると大空を泳ぎ始めます。
公園の階段をのぼっていくと最初に目にする噴水です。美しいステンドグラスの羽をもつ鳥が
飛び立ちそうな写真がとれました。そんなに派手さはありませんが、夏になると水しぶきがたち
なかなかのものです。
カメラをかまえたら偶然こちらに向かって歩いてきそうに見えたので撮ってみました。
明治天皇が野辺地町に立ち寄られたさい随行してきた馬でこの地で命を落としたそうです。
後に町の有志がその死を悼んで銅像を寄贈したそうです。馬の名前は「花鳥号」です。
このブログを書き始めたときは公開までこんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。
途中で手につかなくなり、暫く遠ざかってしまいました。まだ記事の途中ですがいったん
ここで区切りをつけたいと思います。
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