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やっちまった[exclamation]でも・・・まいっか。 [パソコンあれこれ]

 最近パソコンを相次いで2台ともおかしくしてしまった。
1台はWindowsがいなくなり、もう1台はインターネットに
接続できなくなってしまった。

 まずインターネットに接続できなくなったパソコンです。

 ことの発端は、PCが起動しなくなったときに使える
レスキュー起動ディスクを作りたいと思いついたこと
からです。

 ネットで調べて一番手軽でインストール不要でしかも
簡単に起動できるPuppyLinuxがいいのかな?とも思った
のですが、なぜかそこからマルチブートディスク(USB)
を作ってみたい思いにかられてしまいます。

 Easy2Bootというソフトを使いUSBメモリーにPuppyLinux
やらLinux Mintを入れ起動させてみました。

 最初は無事にどちらも起動したのですが、ここからが
問題でした。このソフトはBIOSにもUEFIにも対応していて、
パーティションがBIOSとUEFIに分かれています。

 起動したいOSをそれぞれ入れるようになっておりまた、
上記OSはどちらも両対応とのことなので
それで作ってみました。

 作ったら実験したくなるもので何も考えずにUEFIの
方を選んで起動させようとしたのですがうまくいきません。

 そこで、もう一度ネットで調べてやり直そうと思った
のですが、Windows10は起動したのですがすぐに
ファイアーウォールの警告やネットにつながらない
警告が出てしまいました。

 設定を見ても、設定上はちゃんとつながっています。
何の問題もありません。しかし、Windows10は認識して
いません。

 ふっと思ったのは、このパソコンはBIOSの設定で動
いているのではないか、そこへUEFIのOSを起動させよう
としたためネットにしわ寄せがいってしまったのではないか
ということです。

 残念ながらそれを調べるゆとりも知識もないので
どうしようかと思いましたが、実はこのパソコンは
以前に書いたWinXPパソコンがWin10になっちゃった
パソコンの後継機です。

 以前のパソコンが挙動不審になってしまったので新しい
パーツで組みなおしたものです。

 それにWin10Pro32bitを入れて動かしていました。

 このパソコンに使っているマザーボードはAmazon
で購入したもので”ASRockのA320M-HDV R4.0”という
その時はCPUとのセット販売でした。

 購入後レビュー依頼があったので投稿しました。
その時ASRockのホームページに行き始めて知りました。
(このことは如何に仕様書をよく見ていないかですね。)

 32bitのOSはサポート外だったのです。購入時は色々
調べてどこかで32bit・64bitという記事を見たような
気がして決めたのですが、

  ・・・でも32bitOSは動きました。

不思議ですね。ですがサポート外のOSを使い続けたくも
ありません。

 そこで、これもネットで調べて32bitを64bitにできること
を知り実行しました。

 中古で購入したWin7Pro32bitが現在はWin10Pro64bitの
最新版になっています。(太っ腹なマイクロソフト?)

 ただこの時に

  C: SSD : OS(Win10Pro32bit)
  D: HDD(120Gb/1tb) : 回復パーティション
                + OS機能の一部
  E: HDD(残りGb/1tb) : データ用

としていたのですが、WinPro64bitにした際

  C: SSD : OS + 回復パーティション
  D: HDD : 旧回復パーティション
  E: HDD : OS機能の一部
  F: HDD : データ用

ということになってしまいました。なので、ちょうどいい
機会と思い作っておいたWinPro64bitのディスクでクリ-ン
インストールしなおしました。

 もう一台の方は、PuppyLinuxがらみの失敗です。
PuppyのバージョンはPrecise-571jpの日本語版でCDに焼いた
もです。かなり古いのでまだ使えるかどうか試すために
起動実験をしていました。

 きちんと起動はしたのですがこれもインターネットは使えま
せん。あれこれやっているうちに、Windowsの機能を借用して
できるみたいな記述を見つけそこをクリックしたのが運の尽き
です。それでもつながらないので再起動したのですが・・・?

今度は、”軌道に必要なファイルがない。!?”だそうです。

結局こちらは完全にインストールのしなおしでした。
 最もこちらの方もOffice365ビジネスをインストールして
あれこれやっているうちにWin10のOneDriveがいなくなって
しまい困っていたのでちょうどよかったのかな?

 今はWin10のOneDriveをパソコン2台・タブレットで共有
しています。

 どちらも「やっちまった!まいっか!」で結果オーライで
した。

 結論 災難は続く。二度あることは三度ある。

                        以上
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LINUXを使って見る [パソコンあれこれ]

 私がLINUXと出会ったのは、「Ubuntu」と言う一冊の本でした。付録にはubuntu9.10日本語版 がついており、ブータブルディスクでインストールしてもしなくても使えるものでした。 今は、初心者(自分)でも使えそうな(WindowsPCに似た)のが、何種類が出ています。 もちろん、当時も無かったわけではありません。例えば、CentOSとかZorinOSまたVine Linux など私が知る限りですがありました。中でもVine Linuxは日本人が開発したもので日本人には 使いやすいかもしれません。しかし、当時の私のパソコンスペックはCPUはノースウッドの P4、チップセットは865Gのインテル製マザーボードというものでVine Linuxを使うには、少し 荷が重かったようでバージョンアップでインストールできなくなりました。上記以外でも PCLinuxOS、Lbuntu、Xubuntu、PuppyLinuxなど、とっかえひっかえ試して見ました。  だがしかし、Windowsのコマンドプロンプトでさえほとんど使え(解から)ない私に とっては結構敷居が高かった。また、目的がWindowsの簡単なゲームを出来ればいいかな?。 程度で目的がはっきりしていなかったせいもありほぼ使い切れませんでした。  要するにWindows95のような漠然とした期待感を持っていたのです。 その後もネットをチェックしていてある記事に目が留まりました。 内容をようやくすると、  ①Ubuntu派生OSで日本人が開発した。  ②始めから日本語が使える。  ③Wineが入っていてWindosゲームができる。 などなどです。名前はLinuxBeanで14.04 ISOをダウンロードしてDVDを作り インストール。起動画面は緑を基調とした大きな葉っぱが特徴的で、WindowsXP の様にホッとできるような画面です。 また、アップグレードなどでよく使うSynapticマネージャーはボタン表示が一部 英語の場合が多いのですがほぼすべて日本語表記でまったくの素人の私でもまごつく 事がありませんでした(今はなんとなくわかりますが)。 さらに、Wineにも「簡単設定ウイザード」アプリが入っていてWineに直接インストール できないゲーム(単独で遊べるゲーム)でもそのアイコンにゲームのアイコンを重ねる だけでディスクトップにアイコン画像つきのショートカットとWineに登録してくれる ものでした。 ただ、先般の熊本の地震被害に遭われたようで残念ながら現在は開発が止まっている ようです。 最近色んなLinuxの情報を得るために「ライブCDの部屋」をのぞいてみることが多い のですが、そこで、LinuxBean 16.04を見つけました。オーナーさんが仮にアップグレード したものを配信しています。 今はそれを使っています。早くオリジナルが完成すれば、と思います。 ∵残念ながら現在(この記事を公開した日)はパソコンが壊れてしまい、Linuxとはしばらく お会いしていません。
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OSの換装顛末(Windowsが更新不能に~) [パソコンあれこれ]

 息子のパソコンにWin10を導入して使ってきましたが、
近くWin10(1903)のアップグレードがあると言うことで、
少しでも性能をよくしようとHDDをSSDに変えようと思い立ち
新たに購入しました。
バックアップソフト(EaseUS Todo Backup)を使い、Cドライブの
クローンを作ろうと思ったのですが、なかなかうまくいきません。
HDDは330GBをC:として124GB、D:として約180GBに分けてC:にOSが入っています。
SSDは240GBなのでうまく行くと思ったのですが駄目(容量不足になる)でした。
そこで、SSDに付属のソフトを使って見ることに。
C:ドライブだけ選択できるのでいいかなと、思いましたが最後はエラーで終了。(;´Д`)
やむおえず非常手段としてHDDのD:ドライブ部分を消して、C:の部分だけ残して再び
EaseUS Todo Backupを使いクローンの作成へ、今度は上手くいきました。
そこで、今まで使っていたHDDを外し、
SSDとHDD(2.5インチ)を組み合わせて交換しました。(これが曲者だった。)( ;∀;)
SSD(240GB)をC:にHDD(160GB)をD:にしそれぞれOSとデータ用にしたのです。
そしてスイッチON、見事に起動しました。\(^o^)/ しかも早い。
何回かの更新も上手くできていたのでこれでいいと思っていました。が、
新しいWin10(1903)にアップグレードしようと思いMSから更新アシスタントをDL、
いざ更新!
3つほど項目が出てきますが全てよし!。
「1809から1903へアップグレード出来ます。」のメッセージでて、更新ボタンをクリック。
ところが、さくさく進んでPCのチェックになると「デバイスの準備ができていません。・・・・
準備ができれば自動的に更新します。」で止まってしまいます。(何度やり直しても同じ)
で、「デバイスの準備」って何??
そこで、後付けしたUSB3.0を使うためのPCIeボードを外したり、
古から付いているSDカードスロットの内蔵型のドライブを外したりして
みましたが全然ダメでした。
また、そこで出されるエラーコード「0xC8000641」をネットで調べて対処方法を
見つけてやってみましたがうまくいきません。
例えば、ソフトウエア配布フォルダをリセットする方法などです。
あれこれやっているうちに、一つだけ思いだした事がありました。
おそらく基本的なことだと思いますが、
そういえば、”パソコンの内部構成が違っている”ことに気づきました。
要するに、最初(Win10を初めて導入した時)は、HDDが2台330GBと500GBで
330GBを124GB(C)と残り(D)に区切って使っていました。
それを無視してクローンを作って換装したために、SSD1台とHDD2台になって
しまい更新が止まってしまったのでは、と思いつきました。そこで、
元のHDDに換装しなおし再びD:ドライブを復活させて、挑戦したら
何事もなかったように最新のWin10になりました。(*_*;
どうやら、SSDにした時点で最新のWin10をクリーンインストールしたほうが
よかったようです。
実は、私のアカウントの管理で孫のアカウントを作っていたので面倒を避けたい
と思ったのですが、かえって面倒な思いをしてしまいました。(-_-;)
せっかくSSDがあるので、そのうちクリーンインストールしてみようと思っています。
いつになるかは分かりませんが。(*´σー`)エヘヘ



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WinXPパソコンがWin10パソコンになちゃった。 [パソコンあれこれ]

WindowsXPをサポート切れになっても頑強に使い続けてきましたが、さすがに使いづらくなって
きました。
keikpku1.jpg
インターネットに接続しなくてもいいのであればまだまだ使い続けられるのですが孫が来るとそうも
いきません。
ユーチューブを見たがって大変、来れば寝るまでインターネットにつなぎっ放し!と、いうこともままあ
ります。そこで、やむをえず重い腰を上げることにしました。

 使っているパソコンのスペックは以下の通りです。

spec1.JPG

上記以外では

OS、OfficeSoft;WindowsXPHome
       Office2000 SR-1
地デジチューナー;BUFFALO DT-H33/u2

少なくてもWindows7にはアップグレード出来るだろうと思い、検査ツールを使い調べて見ることに、
win7b.jpg

 すると。OutlookExprss 互換性なし、

win7cb.jpg
win7d.jpg

 図では右端が切れていて見えなくなっていますが
 Office2000SR1 Personal プログラムが起動しない。!?

ところが私はこの時点では、OutlookExprssをOutlookと勘違いしておりさらにOffice2000が
起動しない下りは見ていませんでした。

OutlookExprssに関しては、をほとんど使ったことがないため、なくても不自由はしないので
問題はなしでサラッとながしていました。

このブログを書きながら改めて見直して「あれっ!」と、思っています。

でも、この見ていなかったことが逆に幸いしたかもしれません。・・・・(答えは後ほど。)
とにかく善は急げとばかり早速Windows7Proを購入(何故かHomeよりProの方が安かった。)、
さらに、ドライバー等も調達し準備万端インストールを開始しました。
HDDを二つ使っていたのと一応XPを残しておこうと思い、WinXPが入っているのとは違う
ドライブにクリーンインストールすることにしました。
インストールの途中で、「自動的にアクティブ認証するか?」と聞かれたので「する」にチェックを入れ
「OK」ボタンをクリック。ほどなくインストールが完了しました。

準備しておいたドライバーをインストールし文句が出なくなってやれやれ。そこで、Office2000
のインストール!!。Outlookとアシスタントを除いて全てHDDへ、思った通り何の問題もなく完了。
そのうえ普通に起動しました。私はこの時点でも気が付いておりません。・・・・・・!???(答え)

あと、うちの奥様愛用のWin95時代からのゲームが使えることを確認(16bitを含む)。

さらに、これは孫のためにパソコン用の外付け地デジチューナーを使っていたので改めて
ドライバーをインストールし直し問題なく使えることを確認。

少し落ち着いたかと思った矢先。!?突然

  あと**日以内に認証を受けて下さい。
  「・・・えっ!」で見ると”未認証”でした。
  そこで、改めてインターネットで認証しようとしましたが、

「このライセンスキーではアクティブ認証出来ません自動電話認証して下さい。」
「あっそ!」という事で、初めて「電話認証」を経験しました。

ここでやめてもよかったのですが、少し欲が出てきました。
「もし、無償でアップデート出来るならやってみよう」と言うことで
「無償アップデートする」をクリック。

しかしうまく動かない。しばらくすったもんだしていたがどうやらIEのバージョンが
怪しい。デフォルトではXPと同じIE8のようで最新のIE11にアップしたら
順調に動き出した。

マザーボードメーカーにはWindows10用のドライバーが見当たらなかったので
どうかな?と思いながら始めました。

最初に検査が始まりしばし沈黙。
   結果は、アップデート可能。

「よし!」という事で、必要なドライバー等をネット上で自動的に取得することにし、
あなた任せで始めました。

最終的には、何事もなかったかのようにすんなりWindows10がインストールされ、
ドライバーの心配もなく起動しました。ちょっと拍子抜けしました。

ただ、「スタートメニュー」がちょっと使いづらく(不慣れなだけなんですが)、Windows8程では
ないにしろ少し違和感を感じました。
だいぶ使い慣れた今思うとスタートメニューとプログラムランチャーがドッキングしたような
ものですね。
しかしその時は、雑誌の記事で「Classic Shell」というソフトを使えばWindows7スタイルの
「スタートメニュー」で使えるという事なので早速導入してみました。

実際にはWindowsXP以前のようにも出来るようですが実は、友人がVistaパソコンを持っており、
時々触る機会があったのでそれと似ているWindows7であれば、さほどの違和感は感じかったので
しばらくそれで使ことにしました。

今ではWin10のスタートボタンに戻し、XP時代のようにプログラムランチャーを使っています。
スタートメニューもタイルを自分好みに変えれるように成りましたが、「スタート」ボタンを
クリックすると突然ドバっと現れるのでいつもびっくりしてしまいどちらかといえば苦手です。

その点、何もしていない時には常に見えており、何かを起動すればその陰に隠れて静かにしている
使い慣れたランチャーの方がいいですね。

とにかくよくわからないうちにWin10をメインで使えるようになっていました。不思議なことに、
Office2000も問題なく動いています。あの警告は何だったのかよくわかりません。

また今は、完全にWin10に移行していますが、このころはWindowsXPをまだ残していました。
でも、これがちょっとした問題を引き起こすことになるのですが・・・・。

とりあへず、今回はここまでで終わりにしたいと思います。
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